指板のマーキング

2013-5-14

録画しておいた,5/12(日)のクラシック音楽館を流し見る。
2月の定期公演の録画で,プログラムはサンサーンスのチェロ協奏曲が入っている。
指揮はメルクル,チェリストはダニエル・ミラー・ショット。
(おぉ,チケットはあったのに,別の用事とバッティングして聞きに行けなくなったあのコンサートだ。。。T_T)

やっぱりチェロ協奏曲はいいな−。何気なく画面を見たら,面白いものが目に入った。ダニエル・ミラー・ショットのチェロのハイポジションに,鉛筆で付けたと思われるすごく濃いマーキングがいっぱい見えるのだ。
 濃いめの鉛筆で消えないように太く書き込まれたとしか思えない何本もの平行線が,D線とG線の間にだけあるのだ。A線で言えば4オクターブ目のドミソラシドあたり。

外せない音・当たりにくい音があれば,プロは指板に鉛筆で印を付けます,とは,先生に教えて頂いたことだけど,ここまで盛大に鉛筆でマーキングしているプロのチェリストはみたことがなかったなー。(ハイビジョン恐るべし,だ。)

耳で聞こえる結果が全ての音楽。なるほど。そうか。間違いを回避したい時は,プロだって徹底的に指板に印を付けるのね−。

Category: Today コメントは受け付けていません。

Comments are closed.

Back to top