Category: Netの世界


スケジュール調整に便利なDoodle (webツール)

2012-2-1 — 11:57pm

aj.jpg私はどちらかと云えば事務局タイプで、スケジュール調整のお役目を引き受けることがよくある。
委員会の設定,懇親会、サークルの会合などなど日程調整の種は尽きない。

メールに日程を列記して、○×で回答して貰う。
返事が届いたら、逐次、○×を一覧表に書き込んでおくのがこの処理のコツだ。後でまとめて一気に整理しようとすれば、メールの発掘に手間取る分作業量も増える。そして間違いも増えるからだ。

そんな風にして、これまでどれだけの日程を調整をしてきたのか分からないが、煩雑と云えば煩雑であることは否めない。

最近、スケジュール合わせにものすごく便利なフリーのツールがあることに気がついた。その名は
Doodle.com

4ステップくらいで、候補日のリストが出来る。(Doodle.com 提供のスケジュール調整の画面の例
あとは、出来上がったページを関係者にメールで連絡して、都合の良い日程を選択してセーブして貰えば良いだけ。コメントもできる。

相手がアカウントを作る必要はない上に,こちらもアカウントを作らなくても全然問題ない。
そして,スケジュール調整の集計がものすごく楽だ。

どういう訳で、こういうすぐれものに今日まで気づかずにいたのか訳が分からない。
なんだか、随分と時間を無駄にしてきた気がするな−。

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Safariのマウスオーバー辞書に「英辞郎」を組み込む (その2)簡単バージョン

2008-8-9 — 4:38pm

この記事の内容は現在の実情に合わなくなりましたので,こちらを参照下さい: Safariのマウスオーバー辞書に「英辞郎」を組み込む (2010年12月バージョン)

このページで紹介しているスクリプトは,環境によっては動作不良になってしまうようです.すみません.
Livedictionaryへの英辞郎の組み込みは,こちら(Safariの マウスオーバー辞書に「英辞郎」を組み込む)のスクリプトを使って下さい.

(2009.8)


P1030857B1年半ほど前,Safari用のマウスオーバー辞書「LiveDictionary」に「英辞郎」を組み合わせる方法をご紹介した[こちら].
実は,このサイトで最大アクセス数をいただいているのがそのエントリーで,役に立ったとのコメントを時々頂いては嬉しい気持ちになっている.
最近,my英辞郎をバージョンアップした機会に,新たにLiveDictionary用の英辞郎データの加工を一度で済ませるスクリプトを書いたので,ご紹介する.
(英辞郎の見出しは豊富だしLiveDictionaryの反応は早いし,私自身手放せないツールとして愛用している.英語を読む Macユーザーにおすすめだ.設定に多少の手間はかかるが,Webだけではなく,pdfや編集中のdocなどの辞書引きもできるので,手間をかける甲斐はものすごくあると思う.)
LiveDictionaryでPDFやDOCを読む裏技は,こちらから.


以下分かりにくいようでしたら,ご遠慮なくコメント欄に質問を書いてください.
Safariの マウスオーバー辞書に「英辞郎」を組み込む 作業メモ
作業の目的
英辞郎のデータを freedict フォーマットに変換して,LiveDictionary で読み込む.
作業の所要時間
(慣れや,Macの性能,ネットの通信速度にも左右されると思いますが,大体20-30分前後ではないでしょうか? 時間の過半が,データ処理の待ち時間です.)

参考:英辞郎はサイズが大きいので…
英辞郎は200万項目前後の見出しがある分,サイズが大きい.処理にも時間がかかる.
何気なくダブルクリックしてしまうと,開きおえるまで相当待たされることになる.

作業の手順
1.LiveDictionaryのインストール
2.LiveDictionary 辞書アダプタのダウンロード
3.英辞郎データの用意とコンバート
3.1 英辞郎サイトの EIJI-101.TXT を利用する場合
3.2 英辞郎サイトの PDIC データを利用する場合 (こちらの方がおすすめ)
4.LiveDictionary に英辞郎ファイルを読ませる
5.LiveDictionary の設定のヒント
1.LiveDictionary のインストール
  LiveDictionary をダウンロードしてインストールする.
  (ちなみに,LiveDictionary は,お試し期間は10日,$25のシェアウェア.)
2.LiveDictionary 辞書アダプタのダウンロード (必須)
  LiveDictionary インストール後にSafari 再起動
  Safari メニューバー
  → (本のマーク)LiveDictionary
  → Download Dictionaries
  → “Freedict /FOLDOC Adapter” 選択
  → Download ボタン
3.英辞郎データの用意とコンバート作業

作業の選択肢 (どちらかを選ぶ)
●3.1 英辞郎の EIJI-XXX.TXT を利用する場合
●3.2 英辞郎の PDIC データを利用する場合 (お試し30日のシェアウェア ‘PDIC Viewer’も必要)
おすすめは3.2の手順.. 3.1の”EIJI-XXX.TXT”ファイルはデータ構成が冗長で,LiveDictionaryでは表示が読みづらい.)

3.1.英辞郎データとして EIJI-XXX.TXT を利用する場合

EIJI***T.EXE(***は数字)を購入,ダウンロード.
MacOS X 上で解凍して “EIJI-XXX.TXT”を用意する.
(EXEファイルのMacintoshでの解凍法については,英辞郎のダウンロードページに解説あり)

 → 3.3へ
3.2.英辞郎データとして PDIC データを利用する場合

英辞郎データおよびPDIC Viewerをダウンロード&解凍する.
1)JIRO-XXX.EXE(XXXは数字)を購入,ダウンロード.
MacOS X 上で解凍して “EIJI-XXX.DIC”を用意する.
(EXEファイルのMacintoshでの解凍法については,英辞郎のダウンロードページに解説あり)
2)PDIV Viewer(\1260のシェアウエア.お試し期間30日)をダウンロード&インストール.
3)PDIC Viewerを使って,”EIJI-XXX.DIC”からテキストデータを書き出す
  PDIC Viewer 辞書メニュー
  → 辞書変換ユーティリティ
  → 「PDIC→テキスト形式」を選択する.
Pdic
開く」に”EIJI-XXX.DIC“指定.(”EIJI-XXX.DIC”の読み込み完了まで5分前後
  次に「保存」ダイアログが出るので,適当なファイル名を指定する.ここでは”dic-to-txt.txt“とした.
(書き出し完了まで,さらに5〜10分)
Pdic-Save

3.3 コンバーターのダウンロード

EIJI_convert_v21.zip(私の自作)をダウンロード&解凍し,フォルダーを開く.
26
図:EIJI_convert_2.zipを解凍して出来たフォルダー
注意:ルートからEIJI_convert_2までのパスに,スペースの混じるフォルダー名が存在すると,コンバータが正常に動かない.その場合「EIJI_convert_2」フォルダーを,パスにスペースがない場所に置く.

3.4 コンバーターの実行

EIJI_convert_2フォルダー内の次のアプリをダブルクリックして実行する.

元の英辞郎 3.1のEIJI-XXX.TXT 3.2のJIRO-XXX.DIC
実行するアプリ EIJI-XXX-to-txt.app DIC-out-txt.app
読み込むファイル EIJI-XXX.TXT 例では”dic-to-txt.txt

どちらかのアプリを選んでダブルクリックで起動し,英辞郎のテキストファイル選択する.
Ap19
Ap20
OKするとターミナルが開き,以下のような表示に変わる.(絵は3.2でDIC-out-txt.app実行の例)
% cd /PASS-TO/EIJI_convert_v2/
% chmod 755 ./convt-DIC-out-txt.sh
% bash ./convt-DIC-out-txt.sh /PASS-TO/dic-to-txt.txt header.txt
次の終了メッセージが表示されるまで,ひたすら待つ.(10分は覚悟か?)
————————
— Convert finished —
————————
%

3.5 結果の確認

EIJI_convert_v2フォルダに,”EIJI-for-LiveDict.txt”ができていればOK.

4.LiveDictionary に英辞郎ファイルを読ませる

LiveDictionaryが英辞郎ファイルを読み込みインデックスを作り終えるまでに,MacBook CoreDuo Proで約10分かかった. 
最初のロードに時間はかかるものの,以後の辞書検索はスイスイなので安心して.
Safari メニューバー
→ LiveDictionary (本のマーク)
→ “LiveDictionaryについて”
→ “LiveDictionaryについて”ダイアログの”Install Adapter/Dictionary File” ボタン 
→ 3.で作ったEIJI-for-LiveDict.txtを選択.ダイアログを閉じる 
→ LiveDictionary (本のマーク)メニュー → Dictionary で用意した辞書を選択する.
Ld24
以上で,セットアップは完了.

5.関連して
 LiveDictionaryの使い勝手を良くするために,
 私は,環境設定でポップアップの条件を”Caps Lock”にしてます.こうすると,普段はポップアップなしですが,キャップスロックをかけた時だけ自動で辞書検索モードになります. これで,のべつまくなしにポップアップが出る煩わしさを回避できます.


Mouseover dictionary Macintosh

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MacOS X では 最強の辞書環境  (まとめ)

2007-2-9 — 11:37pm
LiveDictionary
for Safari
  MouseOverDictionary
for FireFox
Safari-S   Firefox-S
LiveDictionary は熟語や組織名も検索するので,英辞郎を組み合わせると非常に強力.   MouseOverDictionaryは単語の検索に強い.
図:2つのマウスオーバーディクショナリーの比較.
(同じページの同じ単語の検索)

Safari用のマウスオーバー辞書は素晴らしい,FireFoxもすごい!…と,あれこれ書いた直前7件のエントリーの総括表を書くと,下表のようになります.

現時点の MacOS X では,これが最強の辞書環境です!,と言い切ることができると思います.(タブン)

MacOS X マウスオーバー辞書環境 についてのエントリー

Safari FireFox
マウスオーバー辞書
ツール
LiveDictionary MouseOverDictionary
辞書データの組み込み 英辞郎
データのコンバートと組み込み ver.2010年12月
英辞郎
辞書引き可能な,その他のファイル PDFをSafariで辞書引き
PDFをPreviewで辞書引き
Word docをTextEditで辞書引き, etc.
Word, Excelの場合は
備考 LiveDictionaryは,他のアプリケーションにも組み込み可.
TextEdit, Mail, Jedit, Ecto, Preview, etc.

Safari FireFox
相互の行き来 Safari → FireFox
AppleScriptを編集
FireFox → Safari
Open This IE を転用


マウスオーバー辞書に英辞郎を組み合わせると,ブラウザのテキストやPDF・DOC・XLSにマウスをかざすだけで,ほとんどの言葉に英辞郎が訳語を表示してくれます.いままで面倒で引かなかったような単語や,最新の組織名も,160万項目以上の見出しを持つ英辞郎がすらすらと教えてくれます.

ある程度の量の英語を読まれる,(Windowsマシンには無縁の)Macintoshユーザーにはおすすめです.
設定に手間はかかりますが,手間をかける甲斐はあると思います. 

LiveDictの作者と連絡を取って,日本語化の翻訳を手伝いましたので,もう少ししたら日本語化バージョンがリリースされるのではないでしょうか?



(Windowsに比較すれば)MacOS X の辞書ユーティリティそのものが少ないためか,Mac用のマウスオーバー辞書の概況の解説も見あたりませんでしたので,こまごまと書きました. 

単語力の足りない,私にはホントに嬉しい辞書環境です.
全くもってあり得ない話ですが,子供の頃にこういう辞書があったなら,辞書引きの煩わしさが減る分,英語の苦手意識が軽減されたかも?と思えますけど,さて,どうでしょうねー? ^^?


Mouseover dictionary Macintosh

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SafariからFireFox を開く

2007-2-8 — 10:32pm

Safariで閲覧中のページを,(ショートカットキーまたはメニュー指定で)FireFoxで開く方法をみつけた.
(「FireFoxから Safariを開く」方はこちら → 「FireFox から Safari を開く (PenPenPalm)」)


Safari用アップルスクリプトの入手
Safariで使えるアップルスクリプトが,nadamac SafariScript – Script Repositoryのページにどっさり並んでいる.
SafariからFireFoxを開く」のは,その中の”Open Page With Firefox“である.
しかし,このOpen Page With Firefoxを実行すると,FireFoxを開いたり開かなかったりと実行結果が不定なので,書き換える必要がある
“Open Page With Firefox”ファイルをダブルクリックして「スクリプトエディター」を起動して,以下の青字部分のとおりに書き換える.

tell application “Safari”
set myUrl to URL of document 1
end tell
tell application “FireFox”
activate
OpenURL {myUrl}
end tell

これで動作がしっかりする.
スクリプトの呼び出し
・メニューバーから呼び出す: このページの「スクリプトメニュー を使う」 が参考になる.
・ショートカットキーを割り付ける: Spark (ドネーションウェア) や Keyboard Maestro (シェアウェア)などが利用できる.

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なおも マウスオーバー辞書: Word や Excel文書 を FireFox マウスオーバー英和環境で読む

2007-2-6 — 9:22pm

(このワザはWindows のIEやFireFoxでも有効です.)
連続してマウスオーバー辞書のコトだけ書いていますが,一度興味を持つと,多少掘り下げたくなるものでございます.
PDFの読解用にマウスオーバー辞書環境を実現するトリックを発見した勢いで,今度は,Word と Excel について考えてみました.(大げさな…)
[Safariの場合については,前後のエントリーを参照してください]


必要なソフト 
 ブラウザ: FireFox
 マウスオーバー辞書用機能拡張: MouseOverDictionary (0.6.1) (Maru氏作) または FireDictionary,(その他も可能だと思う)
準備
 FireFoxでGoogle Docs & Spreadsheetsを開く (IDが必要)
 マウスオーバー辞書 ON.
手順
 FireFoxで開いた’Google Docs & Spreadsheets’の中で,WordファイルやExcelファイルを表示すれば,あとはマウスオーバー辞書が働く.
1.デスクトップの中にある英文のWordファイルやExcelファイルを,マウスでドラッグして,FireFoxの画面に落とす.
2.”Docs & Spread Sheets”が,これを開いていいですか?的なことをたずねるので “OK”を出す.
PDFに対する応用
Acrobat が手元にあるなら,pdfを”Word文書”として書き出した後に,FireFoxで開いた’Google Docs & Spreadsheets’の中で開くといいのではないでしょうか?


(技術の進歩はものすごい...@@ と実感します.)

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さらに マウスオーバー辞書: MacOS X の Mail や テキストエディット・JEdit に組み込む

2007-2-6 — 9:11pm

MacOS X 用の LiveDictionary というアプリケーションは,ブラウザで表示した文字だけでなく,入力中の文字列にも反応するので,いちいち辞書専用ソフトに切り替えないですむ分,検索操作がホントに楽です.
「MacOS X の単体のアプリケーションにも組み込める」とサポートページにありましたので,ちょっと試してみました.
あまり期待しないで設定をしてみた割には,いろんなアプリケーションでマウスオーバー辞書が使えるようになると,意外と便利です.
html文書だけでなく,TXTPDF,それにword.docExcel.xls まで手軽に辞書引きできるようになるのですねー.アプリケーションを切り替えずに,手軽に編集中の文章の中で辞書引きできるのは素晴らしいです.
組み込めるアプリケーションの条件はCOCOAアプリということです.(よく分かりませんが.)

Textedit
テキストエディットでWord.docファイルを開き,辞書引きしながら原稿修正 のイメージ


アプリケーションにLivedictionaryを組み込む方法
[2008.8, 2009.12 加筆修正]
1.LiveDictionaryインストーラーをデスクトップにコピーする。
2.デスクトップにコピーしたLiveDictionaryインストーラーを「パッケージを開く(*記事の最下部参照)」で開く。
3.32bit版ソフトを組み込む (Snow Leopardの場合は,4.の処理が必要)
1) LiveDictionaryインストーラーのパッケージを開いて*LiveDictInputManagerLoader.bundleをみつける

2)さらに,LiveDictInputManagerLoader.bundle のパッケージを開き*,中のinfo.plistをテキストディターで開く。.

3)info.plistの下方の,黒字のような表示を探して,青字の部分を追加してから保存する。
<array>
<string>com.apple.Safari</string>
<string>com.milvich.michael.MenuSpell</string>

<string>com.apple.mail</string>
<string>com.apple.TextEdit</string>
<– Word.docを「テキストエディット」で直接開いて辞書引き可
<string>com.apple.Preview</string> <– PDFを「プレビュー」で辞書引き可.
<string>jp.co.artman21.JeditX</string> <– Jedit Xに組み込む場合.Word.doc直接読み込み可.
<string>kungfoo.tv.ecto</string> <– ectoの場合
</array>
4.64bit版ソフトの組み込み (Snow Leopardのみ)
1)LiveDictionaryインストーラーのパッケージを開き*,配下のLiveDictInputManager.bundleをパッケージを開き,さらにLiveDictionary.appのパッケージを開き,中のinfo.plistファイルをエディターで開く。

3)info.plistの下方の,黒字のような表示を探して,青字の部分を追加してから保存する。
<key>LDInjectionTargets</key>
<array>
<string>com.apple.Safari</string>
<string>com.apple.Preview</string>
<string>com.apple.mail</string>
<string>com.apple.TextEdit</string>

</array>
5.インストールする


* 参考「パッケージを開く」方法
コントロールキーを押しながら,マウスで LiveDictionary Installer.app またはLiveDictInputManagerLoader.bundle をクリックする.
コンテクストメニューが現れるまで待つ.
Context-1
「パッケージの内容を表示」 を選択
Context2
Contents というフォルダーが表示される.
この下のinfo.plist を「テキストエディット」等のエディターで開き,編集&保存する.(念のためバックアップをとった方がいいと思います)


・このテクニックの参考リンクはこちら


こちらに,英辞郎をLiveDictionaryに組み込んだ話を書きました.
Mouseover dictionary Macintosh

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